月別アーカイブ: 2019年4月

M星1そば屋

江戸蕎麦 ほそ川
東京都墨田区亀沢 1-6-5
03-3626-1125
細川貴志
翁(東京・長坂)・竹やぶ(阿部孝雄)
・2005年8月訪店

矢もり
東京都中央区月島 3-9-7
03-6225-0633
矢守昭久
流石

玉笑
東京都渋谷区神宮前 5-23-3
03-5485-0025
浦川雅弘
瓢亭・竹やぶ・天ぷら近藤
・2005年8月訪店
・2019年5月1日訪店


東京都渋谷区恵比寿西 1-3-10 ファイブアネックス B1F
03-3477-2648
中島潤
永坂・更科堀井

そば切りなかむら
北海道北広島市大曲光 2-1-6
011-377-1223
中村靖明

手打蕎麦 こはし
北海道札幌市中央区北10条西21丁目 1-2
011-621-8482
小橋 敏之

手打ちそば まん作
北海道空知郡上富良野町西町 2-1
0167-45-6523
札幌の人気店で修業

伊達 翁
北海道伊達市弄月町 239-3
0142-21-2311
竹中広文
翁達磨・高橋邦弘

蕎麦たかま
大阪府大阪市北区天神橋 7-12-14 06-6882-8844
高間潤一
東京のそば学校
・2019年3月27日訪店

蕎麦切り Masa
大阪府大阪市西区靱本町 1-16-12
06-6225-3030
竹内正典
オーストラリア(シドニー・メルボルン)・大阪そば紀行
・2019年6月26日訪店
※AZUMAとは親しくしているとのこと。

文目堂
大阪府大阪市中央区安堂寺町 2-2-26
06-7504-5260
前田貴志
凡愚・天笑
・2019年3月27日訪店


奈良県奈良市福智院町 23-2
0742-27-6868
島崎宏之
オーボエ奏者・春鹿
・2006年11月1日訪店(Jさん)

一如庵
奈良県宇陀市榛原自明 1362
0745-82-0053
桶谷一成
長野・愚庵・ろあん松田
・2019年4月3日訪店(Y・R)

おがわ
京都府京都市北区紫竹下芝本町 25
075-495-8281
小川幸伸
翁達磨・高橋邦弘
・2019年4月24日訪店(Y・R)

手打ちそば 笑空(えそら)
広島県尾道市土堂 2-5-15
0848-24-4737
原田明佳

いよ 翁
愛媛県伊予郡松前町鶴吉 5-5
089-984-3083
笘居 靖史
翁達磨・高橋邦弘

振甫町 縁
愛知県名古屋市千種区振甫町 2-39-1 メゾン振甫 1F
052-722-0508
・2019年7月4日訪店(Y)

胡蝶庵 仙波
岐阜県岐阜市日光町 3-26
058-232-6776
仙波 浩
・2019年7月3日訪店(Y)

蕎麦料理 仲佐
岐阜県下呂市森 918-47
0576-25-2261
中林 新一

7/2追記(愛知・岐阜)
蕎麦<一つ星>
東京都 4軒
北海道 4軒
大阪府 3軒
奈良県 2軒
岐阜県 2軒
京都府 1軒
広島県 1軒
愛媛県 1軒
愛知県 1軒

合計  19軒

昭和天皇のこと

今年のテーマが天皇を中心に日本の歴史をさらに深く知ることなのですが、子供のころ祖母と一緒に昭和天皇のお召列車を見た記憶があります。ただそれが何歳の時でどのような理由で天皇陛下が汽車で我が故郷厳木をお通りになったのかは全く分かりませんでした。

なんだかモヤ~とした感じを抱いていたのですが、先日市立図書館で皇室関連の書籍の棚をぼんやり見ていたら、「昭和天皇御召列車全記録」という本が目に留まりました。
この本は平成26年9月に公開された「昭和天皇実録」に記録されている昭和天皇の生涯にわたる鉄道乗車をリストアップし、他の公文書各種鉄道関連資料を調査して整理編集したものです。
1901年から1988年まで、昭和天皇の87年間約24万キロの鉄道体験であり、20世紀の日本の鉄道の歴史ともいえる内容になっています。

この本でボクのモヤモヤが解決できると確信し、内容を確認しました。
戦後巡行をされたことは知っていましたがボクが生まれる前のことで、生年の昭和29年以降の全国お召列車の路線図を見たら、載っていました。
国鉄唐津線です。高校3年間この鉄道で通学しました。まだ蒸気機関車が走っていた時代です。
実家が厳木駅のすぐ前で30秒でホームに行けます。何回か汽車に待ってもらったことがあります。近いのでかえって時間ぎりぎりまで家にいたのです。申し訳ございませんでした。

で、詳細を見たら昭和36年4月20日午後2時頃厳木を通過されたことがわかりました。当時6歳で小学1年生、祖母と一緒に国道203号線沿いに借りていた畑で天皇陛下をお迎えしたのでした。

一昨日4/17に今上天皇皇后両陛下が伊勢神宮に退位のご報告にお見えになるということで、今年はまだ行っていなかったのでボクも外宮へ参拝してきました。内宮は駐車場も満杯で雨も降っていたので諦めました。

4/18の今上天皇皇后両陛下の神宮へのご退位報告についてはメディアで多く報道していましたが、まるでアイドルみたいな取り上げ方でした。まあ、国民が皇室に関心をもちこの国の成り立ちや歴史を知ることはとてもいいことですね。

令和という新しい時代はもうすぐです。